安くて評判の良いMAXTREK MAXIMUS M1タイヤは国産タイヤと比べてどうなのか?
MAXTREK MAXIMUS M1の特徴
MAXTREK MAXIMUS M1(マキシマス M1)は、
優れたグリップ力と排水性を有し、
それに加え静粛性や乗り心地の面でも納得の性能を
体感できるタイヤがMAXIMUS M1です。
というタイヤメーカーさんのセールストークです。
タイヤカテゴリー(コンフォートタイヤ)
インチサイズ(14インチ〜19インチ)
MAXTREK MAXIMUS M1のタイヤデザイン
MAXTREK MAXIMUS M1のトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
MAXTREK MAXIMUS M1の
実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
MAXTREK MAXIMUS M1タイヤ試乗性能評価レビュー
知人が新品アジアンタイヤのMAXTREK MAXIMUS M1を
買ったので、交換してくれ〜て
まだタイヤ性能評価してないタイヤだよね。
とても感謝感謝、ありがとうございます。
ということで、タイヤ交換からです。
サイドは柔らかく、とっても組みやすいです。
乗り心地重視のタイヤの予感です。
組み終えたらタイヤバランスを取って
バランスも悪くなく、普通でした。
車に装着です。
MAXTREK MAXIMUS M1タイヤ性能は
一般道ですが、とても静かで、乗り心地が良いタイヤです
速度を上げても、快適そのものですね。
コーナーを攻めてみると、1テンポ遅れる感じが気になりますが
結構グリップ力はありそうです。ということで、
ETCカードを変えて高速道路にGOです
インターのスプーンカーブでは、
腰砕け感がありますね。でもグリップ力は
標準スタンダードタイヤよりかなりあります。
速度を上げ高速道路に合流、なるほど
トレッドパターンは良く計算されて作り込んであります
速度が上がってもうるさくなりませんん。
ノイズ周波数の共音も出ません。
アジアンタイヤは今では常識になっていて、高速道路でも
静かなタイヤに仕上がっています。
乗り心地がイイので、もう少しフアフア感があるのかな〜って
思っていましたが、かなりしっかりした腰があるタイヤです。
縦方向のタイヤ性能はかなりイイ感じです。
さてそのまま首都高に入り
継ぎ目の突き上げ感ですが
これもうまくまとめています。
柔らかさはあるのですが、突き上げた後の
戻りが早く、追従性があるので
おさまり感が良く安心して走れます。
さてコーナーに入ると、ウ〜ン
やはり1テンポ遅れる感じのグニャリ感
その後荷重が乗ってからのグリップ力はあるのですが
キビキビ走れるタイヤではありません。
速度を上げれば上げるほど、遅れが出ます。
もちろん一般的な運転なら、まったく問題はありませんよ。
トータル的には、プレミアムタイヤの性能までは
行っていないタイヤです。
タイヤカテゴリーがコンフォートタイヤでしたが
まんまコンフォートタイヤです。
静かさ、乗り心地を重視する方にオススメのタイヤでした。
MAXIMUS M1のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒MAXIMUS M1
今回ご協力を頂いた知人に感謝感謝です。
やはりタイヤって、試乗してみないと
実際の性能って、分かりませんからね。