純正HIDヘッドライトをもっと明るくできる安くて評判の良い純正HIDパワーアップキットの特徴と性能
値段が安い評判の良い純正HIDヘッドライトのパワーアップキットの特徴と性能をまとめたサイトです。
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純正HIDヘッドライトをもっと明るくしたいと、お悩みなら
実は純正HIDヘッドライトを加工なしで交換するだけで明るくできるHIDパワーアップキットが発売されています。
純正HIDは35W、55WのHIDキットに変えるだけでワット数が上がるため、明るくなります。
ハロゲンバルブからHIDキットを取り付けることで、
明るさは格段に上がり、夜間走行の安全性も増します。
純正HIDはHIDバナー(バルブ)だけしか交換できないのでは?
実は違います。
HIDは蛍光灯と同じで、放電により明るさを出しています。
蛍光灯も古くなると、暗くなりますよね!
HIDバナーも古くなると、暗くなっていきます。
新品のHIDバナーに交換しても、性能が戻るだけで、それ以上の明るさは出ません。
なぜかというと、HIDの明るさを決めるのは、バラストというアンプのワット数にかかっているからです。
純正HIDのバラストは35Wです
この純正35Wのバラストを、純正交換タイプの55Wのバラストに取り換えることで
HIDの明るさを大幅にアップすることができます。
純正HIDの種類
純正HID タイプA
トヨタ・ダイハツ系のD4S・D4Rの HIDに多く採用されているモデルです
コチラから⇒タイプA
純正HID タイプB
トヨタ・ダイハツ系のD4S・D4Rの HIDに多く採用されているモデルです
コチラから⇒タイプB
純正HID タイプC
日産・スバル系のD2S・D2RのHIDに多く採用されているモデルです
コチラから⇒タイプC
純正HID タイプ?
日産・スバル系のD2S・D2RのHIDに多く採用されているモデルです
コチラから⇒タイプD
純正HID タイプE
ホンダ・マツダ・三菱・スバル系の D2S・D2RのHIDに多く採用されているモデルです
コチラから⇒タイプE
純正HID タイプF
トヨタ・日産・ダイハツ系のD2S・D2RのHIDに 多く採用されているモデルです
コチラから⇒タイプF
ご自分の愛車が、どのタイプのHIDなのかを調べましょう
適合表に記載がない車種でもバラストの形状が同じであれば取付可能です。
HIDはどのように発光させているのか
HIDの発光の仕組みは、至って簡単です。
発光の仕組みは、まず直流12Vの電圧を交流に交換し、これを瞬時的に2万V前後まで昇圧します。
この高電圧に変換させているのが、バラストというアンプになります。
バルブ内で絶縁破壊を起こして放電させ、この放電の明るさを光源にしています。
ハロゲンバルブが「白熱電球」に近いのに対し、HIDは「蛍光灯」に近いイメージになります。
失敗しないためのHIDメーカーの選び方とは?
HIDを購入するうえで『どのメーカーを選べば良いか?』という悩みが出てくると思います。
大切なお金を無駄金にしないためにも、HIDメーカーについて書いてみたいと思います。
人それぞれでHIDに求めるもの、たとえば、安くても良いから欲しいとか。
安くて品質の良いコスパに優れた商品が欲しいとか。
ブランド商品が欲しいとか。国産のHIDが欲しいとか。
異なってくると思うので、あなたにあったHIDメーカーを検討して頂ければと思います。
でひ参考にしてください。
安いHIDと高いHID何が違うの?
ここ数年の間に、HIDメーカーの選択肢は爆発的に増えました。
価格帯は2千円〜10万円と幅広くなりましたが、品質についてはいくつかのカテゴリで区分できるかと思います。
25000円以上の有名ブランドについて
国内ブランド、有名ブランドについては、膨大な広告費用が商品代金に掛けられています。
販売価格の中で広告費用に関わる原価ウエイトが高く、商品自体の価値としてはコストパフォーマンスは良いとは言いがたいです。
ただし、有名ブランドですので、それを装着した際の満足感を得たい方にはオススメです。
10000円〜25000円のHIDはどうなのでしょう
通販に特化しながらなおかつ中間マージンの削減を行い、その上で商品の管理などを強化している海外生産と日本基準での高い管理を実施しているハイブリッドタイプです。
価格に対しての商品原価にウエイトが置かれておりコストパフォーマンスが高いといえます。
ブランド品にこだわらない方で安心の品質を得たい方にはオススメです。
私は激安HIDキットをいくつか試しましたが、ヘッドライトのカットラインが出ない物や
耐久性が短い商品もありました、最終的にはこの価格帯のHIDキットに落ち着きました。
6000円以下のHIDキットも試しました
6000円を切るタイプの商品については、すべてではありませんが素材や管理コストを削減しているパターンが多いようです。
例えば製造ラインから出てきたものについての検査基準が非常に甘いものなどがあるようです。
価格が安いので、お試し感覚でのご購入ならオススメですが、価格相応でした。
一番困ったのが、ヘッドライトレンズが内側で黄ばんでしまった事です。
これはHIDバナーからの紫外線が大きく関係していました。
紫外線カット対策をしっかりしたHIDキットを選びましょう。
そうしないと、後でヘッドライトが黄ばみヘッドライトユニットごと交換することになります。
いずれにしても、きちんと対応の窓口を構えているか?評判はどうか?
など、かんたんに確認をした上で購入の最終判断をされることが大事です。
ぜひ、上記の内容を参考にしていただきHIDを選んで頂ければと思います。
ご自分の愛車が、どのタイプのHIDなのかを調べましょう
適合表に記載がない車種でもバラストの形状が同じであれば取付可能です。