ブリヂストンPOTENZA Adrenaline RE003タイヤ 試乗テストしてみた実際のタイヤ性能はどうなのか?

ブリヂストンPOTENZA Adrenaline RE003タイヤ 試乗テストしてみた実際のタイヤ性能はどうなのか?

POTENZA Adrenaline (ポテンザ アドレナリン) RE003の特徴

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ポテンザAdrenaline RE003は

 

POTENZAならではの「走る喜び」はもちろん、

 

スタイリッシュな機能美をも追求され、

 

コーナーはもちろん、ドライ・ウェットなど

 

様々な路面で高いグリップ力を発揮するスポーツタイヤです。

 

というタイヤメーカーさんのセールストークです。

 

POTENZA Adrenaline RE003タイヤデザイン

トレッドパターンは、こんな感じ
 

 

タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ 
 

 

タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
 

 

 NANKANG NS-20の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?  

POTENZA Adrenaline RE003一般道のタイヤ性能評価感想レビュー

一般道の乗り始めですが、乗ってみると静かなタイヤですが、

 

乗り心地はあまりいいタイヤではありません。

 

スポーツタイヤなので乗り心地はチョット犠牲にしている感じです。

 

やはりコーナーに入るとPOTENZAの称号タイヤなので

 

初期の応答性とグリップ力は抜群です。

 

このタイヤ性能なら、高速道路と首都高の試乗テストをしないとね!

 

高速道路を試乗した、タイヤ性能評価感想レビュー

ETCゲートを抜け、いつものインターチェンジの急なスプーンカーブを走ってみると

 

イイね!グリップ力と横剛性

 

加速車線に入りフル加速、フロント荷重が抜けても、直進安定性はイイです。

 

さて速度が上がるとどうなのかというと。静かなタイヤではありません。

 

どちらかというと、静粛性はスタンダード(標準)レベルです。

 

乗り心地は、多少硬いといったところでしょうか、硬い部類には入りますが

 

硬すぎず、柔らかすぎずといったところです。

 

この点は、好き嫌いがハッキリ分かれるタイヤですね。

 

直進安定性が良いので、高速道では疲れないタイヤです。

 

首都高速を試乗した、タイヤ性能評価感想レビュー

 

首都高に入って、継ぎ目を何度も通過してみると

 

ウ〜ン、チョット硬いかな、突き上げ感があります。

 

首都高で快適性はないような感じを受けます。

 

さていよいよコーナーですが、スパッと向きを変えてくれるので

 

車との一体感が味わえる楽しいタイヤです。

 

グリップ限界もかなり高く、コーナー中のグニャリ感の不安定感も

 

全くありません。

 

横のグリップはかなりありますね、さすがポテンザという性能です。

 

スポーツタイヤのグリップ力を超えて、グリップタイヤの領域のグリップ力を

 

持っているタイヤ性能です。

 

どちらかというと、スポーツタイヤとグリップタイヤの中間という>印象のタイヤです。

 

高い速度になればなるほどRE003の安心感がでますね。

 

腰砕けもまったくないし、気持ちよく走れるタイヤです。

 

ポテンザシリーズのタイヤなので、

 

かなり高次元にグリップするタイヤということは間違いありません。

 

一般公道でのグリップ力は、充分満足できるレベルです。

 

エンジンパワーのあるセダン車にオススメのタイヤですよ。

 

POTENZA Adrenaline RE003のタイヤサイズと価格は

 

こちらから⇒>ポテンザ アドレナリンRE003

 

タイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。

 

POTENZA Adrenaline RE003タイヤ試乗レビューでした。

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