激安アジアンタイヤ 安くて評判の良いアジアンタイヤの人気おすすめハイグリップタイヤランキング
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激安タイヤでもハイグリップタイヤはあります。
試乗レビューも参考にしてくださいね!
ハイグリップタイヤランキング 人気おすすめアジアンタイヤ
アジアンタイヤの魅力は、低価格でありながら高性能であるところです。
15年以上前から、アジアンタイヤを試乗していましたが
2016年から急激にグリップ力が高いハイグリップタイヤが登場して
いざ試乗テストして見ると、国産ハイグリップタイヤのグリップ性能を
上回る性能が出ていたのには、本当に驚きました。
まだアジアンタイヤでは、ハイグリップタイヤの種類は少ないですが
サーキットでべストタイムが良かった順にランキングしています。
ランキングのタイヤは実際に試乗した感想ににリンクしています。
タイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
アジアンタイヤ ハイグリップタイヤランキング
NANKANG AR-1
AR-1(エーアールワン)は、サーキット走行を前提にドライグリップ性能を極限まで高めたハイグリップタイヤです。トレッド面のブロックとショルダー部分の剛性を高めており、コーナーでも安定したグリップ力を発揮します。
NANKANG AR-1の実際のタイヤ性能の感想は⇒コチラから
このNANKANG AR−1は、今までアジアンタイヤを試乗テストして来ましたが
最強のグリップ力を持っているタイヤです。
乗る前はS(セミスリック)タイヤの性格なのかな〜と思いつつ
Sタイヤはタイヤを暖め溶ける温度にならないとグリップ力が出てきませんが、
このNANKANG AR−1は低温からでもグリップ力があり
タイヤ温度に敏感にならなくても、しっかりグリップしてくれるので
サーキット初心者の方でも安心して使えるタイヤです。
グリップ力は本当にスゴイの一言
一般道でも使える最強ハイグリップタイヤです。
本領発揮は、やはりサーキット走行です。
デメリットは、減りが早いこと、でもSタイヤのようには減らないので
ご心配はいりません。
そしてパターンノイズがうるさいのと、乗り心地はとても悪いです。
快適性は全くありませんので、グリップ力オンリーのタイヤです。
メリットをもう一つ、タイヤのトレッドパターンを見ると
ウエットは全然ダメだろうと思っていましたが
まったく逆の結果でした。
ウエットグリップもかなりあるのにはビックリです。
このウエットグリップ力は、Sタイヤには無い性能です。
これは一般公道では、かなり安全な性能です。
あとは、アジアンタイヤとしては値段が高めです。
NANKANG AR−1のタイヤサイズと価格はコチラから
>NANKANG NS−2R
NS-2R(エヌエスツーアール)は、中央の3本の縦溝により排水効率とウェット路面でのハンドリングを向上させています。そして、ユニークなショルダー部分のデザインにより、タイヤの剛性を高め、不規則なトレッドの摩耗を抑制します。
NANKANG NS-2Rの実際のタイヤ性能の感想は⇒コチラから
NANKANG NS−2Rは私も70スープラに
普段から履いているハイグリップタイヤです。
コンパウンドは2種類あり、TREAD80とTREAD120で
履いているのはTREAD120の方です。
TREAD80はNANKANG AR−1と同じコンパウンドで
TREAD120はAR−1よりグリップ力は落ちるものの
NANKANG NS−2Rでも、グリップ力はすさまじく
まったくグリップ力の不満はありません。
しかもウエット路面でもしっかりグリップしてくれるので
雨の日でも安心して走れます。
デメリットは、パターンノイズがうるさく、乗り心地が悪いところです。
これも快適性はありませんので、グリップが欲しい方だけに
オススメです。
もちろんサーキット走行も充分楽しめますし
値段が安いところが、最大の魅力です。
NANKANG NS−2Rのタイヤサイズと価格はコチラから
フェデラル595RSRR
595RS-RR(ゴーキュウゴアールエス アールアール)は、
炎を彷彿させるトレッドパターンは、究極のハンドリングとコーナリング性能を実現し、
最新技術を結集させたFEDERAL史上最強のハイグリップタイヤです。
新開発のポリマー材でタイヤの剛性と耐摩耗性を強化するとともに、
タイヤの熱効率を改善し、短時間でベストなコンディションにします。
フェデラル595RSRRのタイヤサイズと値段は⇒
コチラから
NANKANG CRS
CR-S(シーアールエス)は、
タイムアタック、サーキット競技などのクラブユーザー向けに専用設計されたトレッドウェア200のエクストリームパフォーマンスタイヤです。左右非対称パターンを採用、トレッド剛性を強化することで最大限のグリップ力を生み出し、ダイレクトなステアリングレスポンスにより機敏でスポーティな走行が味わえます。さらに、サイドウォールには耐熱性の高いアラミド繊維を使用し、安定したハンドリングと操舵性を発揮します。コンパウンド表記TREADは200です。
ナンカンCRSのタイヤサイズと値段は⇒
コチラから
走り屋さん、サーキット好きにはたまらないハイグリップタイヤも
国産タイヤだと、価格面で手が出ないところがありますが
アジアンタイヤのハイグリップタイヤなら、
国産タイヤの1/3〜1/4の価格で買えるのが、うれしいです。
さらに国産ハイグリップタイヤのグリップ力を
超えてきているところも、ウレシイです。
アジアンタイヤのスポーツタイヤは、ウエットグリップが弱いというデメリットがありましたが
アジアンタイヤのハイグリップタイヤは、ウエットにも強いことに感動しています。
特にNANKANGの2種類のハイグリップタイヤは、ウエットグリップが高いですが
これは通常の雨の場合です。ワイパーを速く動かすような雨の振り方だと
溝の量が少ない分、ハイドロプレーニング現象を起こしやすいので
高速走行は注意が必要です。
アジアンハイグリップタイヤのタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
ハイグリップタイヤランキング おすすめアジアンタイヤでした。