安くて評判の良いATR k SPORT123Sタイヤの特徴と性能評価感想レビュー
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サーキットで楽しめるATR SPORT123Sタイヤ
安いハイグリップタイヤのATR SPORT123Sタイヤをサーキットで試乗タイヤの感想を書いているサイトです。
安くて性能が良いATR SPORT123Sタイヤの実際のタイヤ性能はどうなのか?
ATR SPORT123Sタイヤのメリット、デメリットも書いていますので、参考にして頂けたらうれしいです。
ATR SPORT 123Sはサーキットで実力を発揮するハイグリップタイヤ
タイヤカテゴリー(ハイグリップタイヤ)
インチサイズ(15インチ〜18インチ)
ATR SPORT123Sタイヤの特徴
ATR SPORT 123S(エーティーアールスポーツ ワンツースリーエス)は、
走りを追求しドライグリップを重視したスポーツタイヤです。
スポーツ走行を想定して設計され、
強力なグリップ力で高いコーナリング性能とトラクション性能を発揮します。
というメーカーさんのセールストークです。
ATR SPORT123Sのタイヤデザイン
ATR SPORT123Sのトレッドパターンは、こんな感じ
ブロックが大きく繋がっているので、ブロック剛性がありそうです。
サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
ATR SPORT123Sの実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
ATR SPORT 123Sの一般道タイヤ評価です
走り出してみると、タイヤのパターンノイズはうるさいし、
乗り心地もかなり硬いので、快適性はありません。
その代わり、コーナーに入ると。グリップと横剛性はスゴイの一言です。
どちらかというと、グリップ力オンリーのタイヤです。
ATR SPORT 123Sのサーキット走行評価レビュー
トレッドパターンは、見たことのない斬新なデザインです
前回のネオバとSタイヤのタイムデーターがあるので
それと比べればタイヤのグリップ性能が分かるので!
ということで、今回はATR SPORT 123Sを履いて
サーキット走行タイヤテストです。
タイヤが冷えている状態からの1周目は、高速コーナーでリヤが出てしまいますが
低温からでもある程度グリップしてくれるので
S(セミスリック)タイヤのように、暖めないと全然グリップが出ないタイヤではありません。
この性格は、ありがたいです。
4周目を超えた当たりから、グリップがアップして
タイムがグングン上がってきました。
行ける・・次の周からタイムアタック開始
コーナー入口のシャープさはスゴイです。
ヘアピンのグリップ力も凄く、どちらかというと
エンジンのパワー負けするぐらいのグリップ力
5周タイムアタックをしてピットに戻ってみると
なんだかサーキット仲間がザワザワ・・・?
そしてタイムを見たらビックリ
ベストタイムは、これSタイヤ並のタイムじゃん(驚)
まさかATRSPORT 123Sってここまでの性能を
持っていたとは、驚きを隠せません
乗る前は、こんな安いタイヤ〜なんて思っていましたが
乗ったら、そのグリップの凄さが楽しくなってしまって
思いっきり攻めることができました。
ATR SPORT 123Sはサーキットで実力がでるタイヤでした。
間違いなくハイグリップタイヤです。
安くても、こんなにグリップするタイヤってあるんですね。
街乗りの快適性は全くありませんが
サーキット好きには、オススメのタイヤです。
ですが残念ながらATR SPORT123Sタイヤが手に入らなくなってしまいました。
ですのでコチラを参考にしてくださいね!
コチラから⇒
ハイグリップタイヤ アジアンタイヤランキング
ATR SPORT 123Sタイヤのサーキット性能評価でした。