ROADSTONE N5000Plusタイヤの特徴
本ページはアフィリエイト広告を利用しています。ROADSTONE(ロードストーン)タイヤは、
韓国の大手タイヤメーカーNEXEN(ネクセン)の
セカンドブランドとして、主に欧米市場に販売されています。
ヨーロッパ規格であるETRTOをクリアした高品質タイヤです。
ROADSTON N5000 PLUS(エヌゴセン プラス)は、剛性ブロックにより、
高速走行安定性と操作性が向上しました。
また、均整のとれたブロック設計とトレッドデザインにより耐久性の向上、
静粛性が向上し、快適な乗り心地を提供します。
というタイヤメーカーさんのセールストークです。
ROADSTON N5000Plusタイヤデザイン
ROADSTONE N5000Plusのトレッドパターンは、こんな感じ
トレッドパターンが細かいのが、コンフォートタイヤの特徴の1つです。
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
N5000Plusタイヤの実力はどうなのでしょう。ROADSTONE N5000Plusの一般道タイヤ性能評価レビュー
今回試乗したタイヤは18インチなのですが
乗り心地と静かさは驚きますね!
18インチになると硬さと、ロードノイズは多少犠牲になるのが普通ですが
このN5000Plusは、本当に18インチなのというぐらい乗り心地と静かさはイイです。
一般道なら充分満足できるタイヤです。
ROADSTONE N5000Plusの高速道路タイヤ性能評価レビュー
次に高速道路のレビューです。高速道路の合流手前からフル加速、
縦のグリップはかなりありそうです。
合流してからすぐにETCゲートを通過して、今度はゆっくり加速で
ロードノイズのチェックです。
速度が上がると、うるさくなるタイヤもあるので
コンフォートタイヤの重要なところなので、耳を澄ませてチェックです。
速度が上がっても、N5000Plusは静かですね。
それと乗り心地もとてもイイです。
ROADSTONE N5000Plusの首都高速タイヤ性能評価レビュー
ETCゲートをさらに通過し、今度は首都高へ
継ぎ目の段差を何度も乗り越えた感想は、柔らかいというのが感想です。
とても18インチとは思えない乗り心地です。
さてコーナーを攻めてみると、確かにグリップ力はあるのですが
コーナー出口に向かって、ステアリングを戻したとき
外タイヤの荷重が抜けた時の剛性のなさが目立ちます。
コンフォートタイヤにそこまで求めるのが間違いかな!
確かにN5000よりN5000Plusの方が横剛性は上がっていますが
もう少し横剛性が欲しいところです。
確かに普通に運転すれば普通なんですが(笑)
攻めた時の動きが・・・
N5000Plusの18インチだと、空気圧を高めにした方が、
グニャリ感を消せてイイのかもしれません。
かなり静かさと乗り心地にこだわったタイヤということは、
充分確認できました。
これだけ静かで乗り心地の良いタイヤに仕上げているレベルには
驚きました。静かさは国産タイヤレベルでした。ですが残念ながらロードストーンタイヤが手に入らなくなってしまいました。
ですのでコチラを参考にしてくださいね!
コチラから⇒
おすすめアジアン コンフォートタイヤランキング
安い評判の良いROADSTONE(ロードストーン)N5000Plusタイヤのタイヤの特徴と性能評価感想レビューでした。