安くて評判の良いMOMO TOPRUN(モモ トップラン) M30タイヤは国産タイヤと比べてどうなのか?
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MOMO TOPRUN M-30タイヤの特徴
TOPRUN M-30(トップラン エム・サンゼロ)は、イタリアのタイヤメーカーです。
中国工場で生産することで、低価格を実現しています。
ショルダーブロックが強化され、4本の縦溝と統制されたパターン設計により、
優れたグリップ性能とハンドリング性能を発揮します。また、ハイドロプレーニングが低減され、ウェット性能が向上しました。
というタイヤメーカーさんのセールストークです。
タイヤカテゴリー(プレミアムタイヤ)
インチサイズ(16インチ〜20インチ)
MOMO TOPRUN M-30のタイヤデザイン
MOMO TOPRUN M-30のトレッドパターンは、こんな感じ
サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じ
MOMO TOPRUN M-30の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
MOMO TOPRUN M-30のタイヤサイズと価格はコチラから⇒MOMO (モモ) TOPRUN M-30
MOMO TOPRUN M-30の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
今回試乗するタイヤは18インチです。一般道を走行してみると、まずは静かさのレベルはかなり高いタイヤです。
走行していてもパターンノイズは全くと言っていいほど入ってきません。
荒れた路面を走行しても、とても静かですね。ノイズ的には、驚くほど静かに走行してしまいます。
18インチなので、多少の突き上げ感があるよな〜って思っていましたが、これが18インチの乗り心地なの???という感じです。
さてこのタイヤサイズで、一般道のコーナーを攻めてもタイヤ性能は分からないので、そのまま高速道路にGOです。
MOMO TOPRUN M-30 高速道路のタイヤ性能評価感想レビュー
ETCゲートを抜けて、いつものインターのスプーンコーナーを攻めてみると、なかなか初めからシャープな動きをしてくれます。
高速道路に入ってもパターンノイズは多少大きくなるものの、かなり静かなタイヤです。
高速でも乗り心地もイイですが、継ぎ目の乗り越えはOUTRUN M3と比べると少し固い感じです。
でも直進安定性もバッチリで快適そのものです。
直進性の良いタイヤって、長距離運転では、疲れないタイヤですよ!
MOMO TOPRUN M-30 首都高速のタイヤ性能評価感想レビュー
タイヤ性能が一番よくわかる首都高に入ると、何しろ継ぎ目だらけの首都高ですから!
突き上げ感は多少ありますが、乗り心地は良いです。静かさはOUTRUN M3と同じぐらい静かで、快適性も十分なタイヤです。
さてコーナーは、どうなんでしょう。
18インチなので、切り初めからスパッと向きを変えてくれます。切り始めの反応はOUTRUN M3より反応が良いですね!
コーナー中のグリップも充分あり接地感もしっかり伝わってきて運転しやすいです。
コーナー中、切り足しても素早く反応してくれるのが楽しいですし
ラインのズレが少ないのでかなりのグリップ力を持つタイヤですね。
MOMO TOPRUN M30タイヤを始めて試乗しましたが、間違いなくプレミアムタイヤとしては充分な性能を持っています。
インチが大きくなればタイヤも偏平になり乗り心地は悪くなるのは当然なのですが、18インチでもとても乗り心地が良く,
ステアリングを切った時の初期応答性が抜群なタイヤでした。
どちらかというとプレミアムタイヤの中ではスポーツに振っているタイヤでした。
低価格にも驚きましたが、国産プレミアムタイヤと比べても、引けを取らない性能には、驚きました。
MOMO TOPRUN M-30のタイヤサイズと価格は↓↓↓↓コチラから↓↓↓↓MOMO (モモ) TOPRUN M-30
日本ではまだあまり知られていないMOMOタイヤですが、イタリアブランドです。中国工場で生産することで低価格を実現しています。
認知度が上がると、一気に売れ出すと思います。
これだけの性能を持つプレミアムタイヤがこんなに安く買えるんですから!
タイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
安くて評判の良いMOMO TOPRUN(モモ トップラン) M30タイヤは国産タイヤと比べてどうなのか?でした!