MOMO OUTRUN M-2の特徴
本ページはアフィリエイト広告を利用しています。
MOMO OUTRUN M-2のタイヤカテゴリーはスタンダードタイヤで
イタリアブランドですが、製造国は中国です。
これにより低価格を実現しています。
MOMO OUTRUN M-2(アウトラン エムツー)は、排水性に優れている為、
ドライ、ウェット両方で安定した走行が可能。
また転がり抵抗も抑えている為、燃費性能にも貢献。
高いグリップ性能と環境性能を高い次元で融合させたタイヤです。
というタイヤメーカーさんのセールストークです。
タイヤカテゴリー(スタンダードタイヤ)標準タイヤ
インチサイズ(14インチ=16インチ)MOMO OUTRUN M-2のタイヤデザイン
MOMO OUTRUN M-2のトレッドパターンは、こんな感じ
サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じ
MOMO OUTRUN M-2の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
MOMO OUTRUN M-2タイヤ一般道試乗性能評価レビュー
一般道で乗ってみると、これも静かなタイヤというのが第一印象です。
乗り心地は、サイドが柔らかいのか、ゴツゴツ感もまったくありません。
コーナーに入ると、切り初めはチョット柔らかいかな・・・
タイヤサイズ的にも、もう少し横剛性があってもイイのかなという感じです。
でもグリップ感はしっかり伝わってくるタイヤですね。
さて、ECO性はどうなのかな?
いつも測定する道路に行って、速度を合わせて
アクセルオフと同時にニュートラルに!タイム計測開始
速度が20キロ落ちたところで、タイム計測終了です。
タイムを見ると、なるほど・・・
このMOMO OUTRUN M-2はECOタイヤのレベルです。
ラベリングの転がり抵抗ランクでは、AAとAの中間ですがAAに近い
転がり抵抗でした。
これは、国産タイヤの中でもなかなかない性能です。
さて一般道は分かったので、
MOMO OUTRUN M-2高速道路性能評価レビュー
いつものインターチェンジのコーナーでは
MOMO OUTRUN M−1よりM−2の方が、グリップしますね!
合流手前から加速して、80キロを超えても
M−1は、この速度付近から、パターンノイズが多少大きくなったんですが
M−2は、静かさを保ってくれますね。
100キロでの直進安定性もバッチリです。
車線変更時、ちょっとフラツキがありますが
タイヤサイズが195/65R15なので普通かな!
MOMO OUTRUN M-2首都高速試乗性能レビュー
首都高に入って、高速コーナーはどうなんでしょう?
継ぎ目の多い首都高ですが、突き上げもなく、収まりもイイです。
そして静かなところが評価高いかな!
コーナーを試してみると、充分なグリップ力を示してくれます。
ECO性能がAAに近い転がり抵抗で、このグリップ力はスゴイです
かなりグリップ力があるので、いつのように
コーナー中左足ブレーキで前荷重にして、タイヤをイジメてみても
ラインが外れないグリップを持っているのには驚きました。
トレッドパターンを見ると、そんなにグリップがあるタイヤには
見えなかったんですが、見た目と走りは違うタイヤです。
スタンダードタイヤと言っていますが、レベル的には
コンフォートスポーツタイヤと言ったところです!
値段からすれば、出来過ぎたタイヤというのが感想ですね!
おそらくMOMOがタイヤを出しているとは
知らない方が多いと思いますが、
この性能のタイヤなら、認知度が上がれば、メチャ売れると思います。
MOMO OUTRUN M-2のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒
MOMO OUTRUN M-2値段を見たら、その安さに驚きます
MOMO OUTRUN M-2のタイヤ性能 評価 感想 比較レビューでした。