NANKANG(ナンカン)NS-2タイヤの人気は?
本ページはアフィリエイト広告を利用しています。台湾タイヤメーカーNANKANG、ラインナップの中で
一番人気なのが、タイヤカテゴリーがスポーツタイヤの
NANKANG NS-2です。ナンカンNS2の評判は?
インチサイズが豊富で13インチ〜24インチまでカバーしています。
スポーツタイヤで人気のNANKANG NS-2タイヤ
NANKANG NS-2タイヤの実際のタイヤ性能はどうなのでしょう。
実際に試乗した性能評価感想とメリット、デメリットをまとめました!
NANKANG NS-2のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2
NANKANG(ナンカン)NS-2タイヤの特徴とポイント
ドライグリップ性能とウェット性能に優れた
NANKANGタイヤのフラッグシップスポーティータイヤです。
機敏なステアリングレスポンス、スポーティーな運動性能と、
快適性がうまくバランスされているタイヤです。
という
タイヤメーカーさんのセールストークです
2本のセンター主溝が効果的に排水し、ウェット路面で最適のハンドリング性能を実現。
コンピュータシミュレートによりデザインされた排水用V型サブ溝でハイドロプレーニング現象への抵抗力アップ
「2-in-1」ピッチ、および不規則な幅のトレッドデザインを採用することによりパターンノイズを抑え、快適な乗り心地を提供
トレッドの磨り減りを抑え、且つ均一にする、ショルダーエッジサイプ
NANKANG NS-2のタイヤデザイン
NANKANG NS-2のトレッドパターンは、こんな感じ
方向性がありますね!ウエット路面の排水性が良さそうなパターンです。
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
NANKANG NS-2のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2
NANKANG NS-2の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
新品時は静粛性もありますが
ちょっと減って7部山ぐらいにくると、パターンノイズが大きくなりますね。
NANKANG NS-2タイヤ評価レビュー
一般道は結構快適に走れますし、グリップ力もスポーツタイヤとしては
上の方のグリップ力を持っています。
どちらかというとタイヤカテゴリー的には、グリップタイヤに入るかなというほど
グリップ力があります。
首都高テストをした時には、NANKANG NS-2のグリップ力には驚きました。
激安なのに高性能なNANKANG NS-2タイヤをサーキットテストすることに
サーキットならグリップ力はタイムにそのまま出るので
サーキットに持ち込んで、NANKANG NS-2をテストしてみました。
タイヤカテゴリーで国産グリップタイヤじゃなくて、
スポーツタイヤより1秒落ちでしたが
でもかなりフィーリングのいいタイヤで
長時間走行でもブロック飛びもなく
楽しめるタイヤだったのには驚きました。
サーキット初心者には、充分満足できるグリップ力はあると思います。
しか〜し・・・?
ウエット路面も試しましたがサーキットではドライ性能とは一変、
ドライグリップの良さから考えると、ここまで滑るとは、
コーナーは全部ドリフト走行になってしまいます。
ウエット時のコントロール性はあるのですが
ウエット時のグリップ力の無さには要注意です。
おいおいメーカーさんの説明と話が違うじゃん(汗)
アジアンタイヤ全般に言えますが
ウエット性能は国産タイヤと比べると
かなりグリップ差があります。
ウエットグリップは、国産ECOタイヤの出始めぐらい
ウエットは弱いです。
なんでこんな低速で滑るの???っという感じです。
でもカウンターの練習、ドリフトの練習には
もってこいなんですよ、何しろ低速で滑ってしまうので
安全性はかなり高いからです。、
何しろコースアウトできるスピードではないので(笑)
ウエット性能はドライと比べるとかなりグリップに差が出るので
ウエット路面は、気を付けてください。
ドライがグリップするからウエットは大丈夫だろうと思っていると
痛い目をみますよ!
ドライグリップとウエットグリップの差に気をつけての運転が必要です。
でもサーキット走行での話ですよ!
一般公道では、タイヤのグリップを失うような速度で
コーナーに進入することはないので(笑)
NANKANG NS-2のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
NANKANG NS-2タイヤの特徴と評価レビューでした!