JZA70スープラ軽量化スタート
本ページはアフィリエイト広告を利用しています。
JZA70スープラをサーキット仕様にするため、いよいよ軽量化を開始です!
でも仕事が忙しくなかなか手が付けられないから、ゆっくりやるしかないかな!
まずはリヤシートの取り外し背もたれは裏側に鉄板が入っているから結構重いんだよね!
背もたれは裏側に鉄板が入っているから結構重いんだよね!
JZA70スープラの軽量化次は、リヤの内張り外しです
次にリヤのジュータン外し!
JZA70スープラの軽量化、難問のとても面倒なアスファルトシート剥がし!
ジュータンを外すと、鉄板が見えるけど、そこに張ってあるのが、静粛性を発揮するアスファルトシート!
これがクルマの重量を、めちゃくちゃ重くしているんだよね。JZA70もMA70同様2重で貼ってある。
サーキット仕様にするには、こんな重いものはいりません。また快適装備を外します。
でもこれ結構大変な作業なんですよ。あれ使おうかな?・・・なんて?でも今は夏ではないのでドライアイスは必要ありません。
今回は気温9度だったので、コンビニで氷袋を買ってきてアスファルトシートを冷やしてから剥がし作業です。
おッ・・・やっぱり冬の方が剥がし作業は簡単だね。気温が高い夏だと、おそらく4倍時間が掛かるね。
ということで一枚目剥がし終えました。
JZA70のトランクスペースにまだアスファルトシートが〜!
これも剥がしていきます。
これでトランクルームのアスファルトシート剥がしは終了で〜す。
JZA70スープラの軽量化はまだまだ続きます
リヤのスピーカーBOX、外すとこんな感じ!
そして結構重いリヤのシートベルトAssy!もちろん2名乗車で登録するのでリヤシートベルトはいりませ〜ん!
あとは内張り類です。
次にラジオの電動アンテナ、さすがにモーターが付いているから重いですよ。黒70は運転中ラジオは聞かないのでいりません。
これでトランクスペースの軽量化は終わりです。
JZA70スープラ、リヤシート部のアスファルトシート剥がし!
今日の気温だと、
コンビニで氷を買ってきて、アスファルトシートを冷やしてから剥がします。
結構面積があるのと、曲面が多いので面倒で地道な作業です!
あ〜疲れた、でもまだシール剤部を剥がす作業が残ってる!水が入らないようにシールしてあるところ、
このシール剤を剥がさないと、スポット増しができないので、これも剥がします。
でも硬いんだよな〜アスファルトシートを剥がすより時間がかかるんだよね
頑固なシール剤も剥がしてスッキリしたJZA70のリヤシート部!
JZA70スープラ、運転席、助手席下の軽量化です
まずはシート外します。
純正レカロシートとシートベルトを外します
シートを外すとこんな感じ!車内、広いじゃん!ということは、アスファルトシートの面積も広いってことだね!大変そう(泣)
シートを外したあとは、コンソールも外します。サイドステップの内張りやフットレストも外しいよいよジュータンが外せるぞ!
ようやくジュータンが外れました。
それにしても、
ジュータンの裏には、ぶ厚い吸音材がどっさり張ってあって、
さすがバブル時代の車!やっぱり昔の車だね。
今時の車は吸音材なんか使わなくても車内は静かなんだよね
。なにしろ静振鉄板や特殊なアンダーコートで静粛性をだしてしまうんだから、これも技術の進歩だね!
おッ・・・ジュータンの下には防振スポンジさらにアスファルトシートが2枚重ねで張ってあって、
やっぱり昔の車って、ここまでやらないと車内の静かさが、だせなかったんだね!
そうそう、MA70の時はアスファルトシート2枚の間に吸音材が挟んであったな〜さてJZA70はどうなんでしょう?
これからまた地道なアスファルトシート剥がしです
まずは運転席下からスタートです。
気温は6度!今回は、アスファルトシートを冷やす必要はなさそう!剥がしてみると、
やはりアスファルトシート2枚の間には吸音材が入っていました!
かなり静粛性に拘っていたんだね。でもアスファルトシートって、
価格が高いから、メーカーさんも車両原価に苦労したんだろうな〜あッ・・・バブル時代の車だから、
こんなアスファルトシート使えたんだね!運転席下のダイエット終了で〜す!まだまだ先は長いぞ〜
助手席下のアスファルトシート剥がしです
助手席下もアスファルトシート2枚重ね&吸音材入りですね。これからアスファルトシートを剥がしま〜す!
あれ???その前にこの車、溶接の仕方がおかしいぞ〜!
よくよく見たらサイドコンツーン交換してるじゃんフロアーパネルとドアは交換している様子がいないから、
縁石か何か低いものにサイドコンツーンをぶつけたんだね。
この部分は鉄板が厚いので板金不可のところだから交換ということです。
まあフレームまではいっていないので黒70的には全く問題なしで〜す!
アスファルトシートを剥がして見てもフロアーパネルに歪みはなさそう良かった。
あ〜後はもっとも剥がしにくい、運転席、助手席の足元。コツコツやるしかないね!
助手席の足元、なんか一番面積ありそう、奥の方が剥がしずらいんだよな〜でもガンバリま〜す!
剥がし終えたのがこの写真だけど、シール剤がたっぷりじゃん!
このシール剤が塗ってあるところが、実はボディー剛性アップの重要ポイントの箇所なんだよね!
あ〜アスファルトシートは、
残り運転席足元だけになりました。
でもフロントパイプが運転席下を通っているのでアスファルトシート剥がすと熱いんだよな〜
>『運転席足元だけアスファルトシート残そうかな〜』というコメントをしたら、
周りから大ブーイング(泣)さて、どうしようかな〜?だって本当に熱いんだもん!
JZA70、運転席足元のアスファルトシートだけは残そうと思っていたけど、周りからのブーイングで剥がすことに
足元がフロントパイプからの熱でかなり熱くなるけど、まあいいか〜こうなると黒70、
この車のチューニングの方向性を変えちゃうぞ〜え〜い、剥がしちゃえ〜!
剥がし終わりました!そして、剥がしたアスファルトシートをまとめるとなんと重量は36キロでしたよ!
これが剥がし終えたJZA70スープラの車内の写真です。
なんか見慣れた光景と思ってしまうのは黒70の感覚がおかしいのかな?次にやることは、
車内のシール剤剥がしそれが終わってから、ようやくボディーのチューニング、スポット増しのスタートです。
こうなると、スポット増しにも気合が入っちゃうかも!
久々にレースカー並みのボディーに仕上げてみようかな〜な〜んて、思っちゃう黒70です!
でも先にカムカバー後ろ側からのオイル漏れを直さないといけないので、そっちを先に片付けよ〜と!