MA70とJZA70スープラを比べてみると?
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まずはMA70とJZA70のツーショット
コチラが後ろから
後ろの車内を比べてみると
これがJZA70スープラ
うちのスタッフからのコメント、『う〜ん・・・普通はこうだよね』って!
コチラがMA70スープラの
軽量化のために、内装とアスファルトシートは剥がしてありま〜す。もちろん2名乗車に構造変更してありますよ。
黒70的には、これが普通なんですけど、なにかオカシイのかな〜?
次は運転席を比較してみようかな〜
JZA70スープラは
なんとジュータンが付いている〜って普通か
メーターは針式だ〜
そしてMA70スープラは
サーキットでは見ずらい、デジタルメーター
やっぱりメーター類は針式がイイネ
エンジンルームを比較してみよう。
MA70スープラのエンジンは7MGで3000ccシングルターボ
でも、あれ?なんか鼻っつらのマークがトヨタマークじゃない〜?
この時代は、まだトヨタマークってなかったんですよ!やはりエンジン設計の古さは隠せませんね!
さてJZA70エンジンはというと
MA70はオルタネーターが上の方についます、
JZA70の方はメーカーさんがコーナーリングをよくするためにエンジンの補機類を
なるべく下にもっていきエンジン自体の重心を下げているんだよね。
オルタネーターやパワステベーンポンプなんかも重いので、
上につけるより下につけたほうが重心が下がるからロールセンターが下がることになる。
同じエンジン重量でも、エンジンの重心がちがうからコーナーリング性能がちがうんだようね。
やはりエンジンルームを見ても時代の流れが分かるよね!
ということで。MA70スープラとJZA70スープラの比較でした。