MA70スープラの7MGのエンジン仕様は?
エンジンパーツはすべて純正、ポート研磨と1,5mmのメタルヘッドガスケットぐらいです。
でもこのヘッドガスケットの厚さが、いろいろセッティングを変えなければならなくなりました。
まずは点火時期、ヘッドガスケットが厚い分バルブタイミングが速くなります。
すると当然カムポジションセンサーのタイミングも速くなり基本点火時期も速くなります。
まあここまではいいのですが、カムポジションセンサーを調整範囲で一番遅らせロックしても点火時期が速すぎます。
思い切ってカムポジションセンサーを外し1コマ遅らして組みなおすし調整範囲内で一番進めてロックしても、
今度は点火時期が遅すぎます。ということでベストな基本点火時期にならない状況になってしまいました。
とりあえず初めの状態に戻し、調整範囲で一番遅らせロックしました。
あとのセッティングはエンジンコンピューターのROMでやらざるをえません。

ということでROMチューニング、MA70のエンジンコンピューターはチョット面倒なコンピューターなんだよ。
追加基盤をつけるのも半田の数が非常に多いんだ。さらに細かい作業はあるけどね、
さすが昔のコンピューター、とりあえず追加基盤を取り付けROMの書き換えが出来るように作業を進め、
ノーマルデーターをROMにやき基盤にセット。これでエンジンが掛かりエンジン・チェック・ランプが消灯すれば、
ROMチューニングができるエンジンコンピューターになったことになる。エンジン始動、全く問題ありません。
空ぶかしも問題なし、成功です。あとは点火時期補正マップと燃料補正マップを書き換えればOKです。
ノーマルマップを見たとき感じたんだけど、ずいぶん安全マージンをとっているなと感じました。
ということは煮詰めればかなりトルク、出力が出るということですね。

後付ブーストコントローラーでブーストを0,95にセットしそれに合わせてセッティングしていくことにしました。
燃料的にはブースト1,05ぐらいならROMで十分いけるんだけれど、タービン容量を考えると
1,0まで上げても吸入空気温が上がるだけで、パワーが上がらない。だから0,95で安全マージンを取りセッティングスタート。
点火、燃料補正マップともに回転と負荷でマップの読む位置が違うのでベストを見つけるため結構走っては
データーの書き換え走ってはデータの書き換えこれの繰り返し、納得するまでセッティング。ようやくこれで良しというセッティングが出来ました。
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