安くて評判の良いHIFLY(ハイフライ) HF805タイヤは国産タイヤと比べてどうなのか?タイヤ性能評価感想レビュー
HIFLY HF805タイヤの特徴
HIFLYはアメリカに拠点を置くユニコーンタイヤ社によって、日本へ供給されているタイヤです。
HIFLYタイヤは中国工場で生産し、低価格を実現しているタイヤで、
北米、ヨーロッパをはじめ現在世界各国で販売されている人気の高性能タイヤです。
アジアンタイヤの中でコストパフォーマンスに優れたタイヤで
日本でも人気急上昇のブランドHIFLY(ハイフライ)
HIFLY HF805(エイチエフ ハチマルゴ)は、
シリカを配合することで高速走行時でも
安定した直進性能とコーナリング性能を発揮。
それだけでなく、高い静粛性で快適な乗り心地も提供してくれます。
というタイヤメーカーさんのセールストークです。
タイヤカテゴリー(コンフォートタイヤ)
インチサイズ(15インチ〜20インチ)
HIFLY HF805のタイヤデザイン
HIFLY HF805のトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
HIFLY HF805のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
タイヤの性能を飛躍的に上げてくれる高価なシリカを配合することで
高性能タイヤにしてくれてます。
このシリカという物質、実はタイヤにとって
とてもベストな性能アップをさせてしまう成分です。
このシリカの配合比率をある比率にすることによって
低温からグリップを発揮し、ウエット路面でももの凄いグリップ力を
発揮してくれるタイヤに変貌してしまいます。
このシリカをおいしい比率で混合しているのが
トーヨータイヤのプロクセスR1Rという、とてつもないグリップ力を
低温から生み出す性能を誇っていますし、
レース用のウエットタイヤとしても有名です。
このシリカの配合比率はもちろん企業秘密ですけどね。
今回のHIFLY HF805はこのシリカを使い
かなりハイレベルなタイヤに仕上げてきました。
値段は本当に驚くほど安いんですが
これは物価の違いが大きく関係しています。
性能は、この値段では考えられないほどの性能を
発揮してくれたのには驚きました。
国産タイヤ1本分の価格で
4本買えて、性能がここまであると
ちょっと国産タイヤが押されてしまうような危機感もありますね。
このHF805タイヤ、トータルレベルがかなり高いタイヤです。
静粛性の面で、国産タイヤとかなり差があったのですが
今回のHF805は、突然のレベルアップをしてきたなァ〜
という感想です。
値段が安すぎて、本当に大丈夫なのかと
思っていましたが、試乗してからは、
そのタイヤ性能の高さには驚きました。
この性能なら、値段を2倍にしても
充分満足できるタイヤなんですどね!
とにかく値段が安すぎます。
ここまで安いと、日本人の悪いことろですが
安すぎると、ダメ商品というイメージが、
どうしてもあるんですよね。
HF805の性能は、シリカを配合したことにより
かなりレベルアップしています。
HIFLY HF805のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒HIFLY HF805
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