ブリヂストン POTENZA（ポテンザ）Ｓ００１タイヤ 試乗テストしてみた実際のタイヤ性能はどうなのか？
BRIDGESTONE（ブリヂストン）ポテンザＳ００１ 試乗テストしてみた実際のタイヤ性能はどうなのか？試乗評価感想レビュー
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POTENZA S００１ （プレミアムタイヤ）
OTENZA S００１（ポテンザ・エスゼロゼロイチ）は、
世界のハイパフォーマンスカーに選ばれたPOTENZA RE０５０に
搭載された技術がさらに進化したタイヤです。
N側はウェット性能を、OUT側はドライ性能を追求したパターンを
採用したことで、高次元のドライ＆ウェットパフォーマンスを発揮します。
というメーカーさんのセールストークです。
ブリヂストン POTENZA S００１ タイヤデザイン
トレッドパターンはこんな感じ
サイドはウォールはこんな感じ
ショルダー部はこんな感じ
ポテンザＳ００１の試乗テスト、実際のタイヤ性能はどうなんでしょう
今回は１８インチのタイヤです
一般道の乗り初め、１８インチとは思えないほど静かです。
１８インチだと低速でも、うるさいタイヤが当たり前ですが
さすがブリヂストンのプレミアムタイヤですね！
ますはいろいろな路面を走り回って、
なるほど〜乗り心地はかなりイイですが
コーナーに入ると、このＳ００１というタイヤは、グリップ力があるので
さすがポテンザ称号をえたタイヤだけあって
コーナーのグリップ力と安定性はスゴイです。
もしかして、グリップタイヤ並のグリップ力を持っているかも知れません。
ということで、いつも通り東名高速へGOです
まずは、インターのきついスプーンカーブを攻めてみると
なるほど、やはりグリップ力はあるね！
さて高速に合流して、速度が上がっても
おいおいこのタイヤ、レグノかよ〜
速度が上がると、普通はタイヤのパターンノイズは
大きくなるのが当たり前なのですが
Ｓ００１のパターンって結構タイヤのブロックが大きいパターンなんですが
とっても静かなのには驚きました！
さらに、驚きは乗り心地、本当に１８インチなの？？
とっても静かですね。
乗る前、タイヤのトレッドパターンを見て
スポーツタイヤだろうな〜って思っていましたが
このＳ００１というタイヤは、かなり高いレベルの快適性を持っています！
続いて首都高はどうなのか？走行テストです
路面の継ぎ目も半端ないし、路面も荒れている首都高ではどうなのでしょうか？
ＥＴＣゲートを抜けて首都高に、やはりこのタイヤの快適性はスゴイの一言
継ぎ目の段差も、乗り越えた後の収まりも
しなやかだし、突き上げ感は多少１８インチなのであるとしても
乗り越えた後の収まりはグッドです。
さて実力を発揮するのかポテンザの称号と思いながら
コーナーをオーバースピードで入ってみました。
ほォ・・・切り初めからダイレクト感が伝わってきて
先ほどの乗り心地と快適性とは、予想がつかないほどクイックです。
とてもコントロールしやすいタイヤです。
さらにコーナーを攻めてみると
グリップ力ですが、これはスポーツタイヤの域ではありません
これグリップタイヤでも通用するんじゃないかな〜
ハイグリップタイヤまでのグリップ力はありませんが
かなりハイスペックなグリップ力を持っているタイヤが
ポテンザＳ００１というタイヤでした。
それほどグリップ力はありますね、
ここまでの快適性とグリップ性能を持つタイヤだったとは驚きです。
値段は高いですが、満足度はあるトータル性能が高いタイヤでした
私的には値段が高過ぎて、選択できないタイヤですが
タイヤ性能の高さは、思い知らされました。
BRIDGESTONE POTENZA S001の
タイヤサイズと価格は⇒コチラから
タイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
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