MA70の足回りセッティングは難しいけど奥が深いから1番楽しい!
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足回りなんだけど、当然走るステージによって足回りは変わってくる。
ノーマルの足はクルマメーカーさんが研究に研究を重ねあらゆる状況の走行テストを繰り返して、
乗り心地、コーナーリング性能、などを決めている。車格によっても味付けが違うんだよ。
さらに誰が乗っても不満がでないように、逆に言えばゆるせる範囲を決めているんだ。
ここが難しいところだね。ドライバーには初心者からサーキットを走り廻るまでの範囲があるんだから、
ドライバーの運転技術も違うのは当然だけど、どのドライバーにも不満なくというのがとても難しいところだね。
足回り選びとセッティングは、まずノーマルの性能を知ることが大切なんだ。
クルマメーカーさんがどのようにセッティングしているかをまず知ること。
ノーマルの足の限界を知ることだね。当然サーキットを走ると分かるけどノーマルの足だと、不満がでる。
ロールスピードが速すぎる(ショックの減衰力が足りない)、ロール量が大きすぎたり(スプリングのレート不足)、
ロールセンターが高い(車高の高すぎ)、タイヤの外側が大幅に減る(キャンバ角不足)などまだまだいろんな不満がでてくる。
この不満を解消していくのが足回り選びとセッティングなんだ。
サーキット走行で感じたことがあると思うけどトーイン1mm違うだけで、まったくクルマの動きが変わってしまうんだよね。
足回りを決めるときは、自分がどこのステージをメインにしタイヤを選び、そのタイヤの性能をだせる、足を作っていくかが重要なんだ。
たとえば一般道もそこそこ不満なく、ショートサーキットでもそこそこタイムがだせる足回りにしたいとか。
一般道もということになるとノーマル形状のサスを選ぶしかなくなる。なにしろ一般道はサスのストロークがないと快適性は求められないからね。
選ぶんだったら、ノーマル形状サスにCリングタイプの車高長で減衰力調整つきかな。
ショートサーキットでタイムがでれば一般道の快適性なんか関係ないとか。選ぶんだったら、直巻きの車高長で減衰力調整つき、
どうしても走るステージで、バネレートがもう少しあればとか、
バネレートをもう少し少なくして外車輪に荷重をかけた方が曲がりやすいとか。
いろいろ不満がでてくるから走りに応じてレートと減衰力、タイヤの磨耗状況をみて、
キャンバー角やトーインを決めていってね。高速サーキットでタイムがでればいいとか。これが一番お金が掛かるね、
高速になればなるほど、バネ下重量を下げなければならないんだ。
当然速度が上がれば上がるほど、突き上げスピード(ショックのピストンスピード)も速くなる、
バネ下重量が重ければ慣性力も大きくなるから、足の動きが正確に動かなくなってしまうんだ
。だから車高長選びは、極力軽量のものでオイル量の多いもの選ぶことになる。
バネレートもショートサーキットでは考えられないレートになるため、減衰力もバネレートに見合ったものを選ばなければならないんだ。
さらにホイールの重量も大きくタイムにあらわれるし、ブレーキにもお金を掛けなくなるからね。
高速サーキットでは足とブレーキを一緒にやらなくてはならないのでお金が掛かるよね。
高速サーキットでタイムがだせて一般道も乗り心地良く!う〜んこれはどうみても無理な話だけど。
MA70の足は一般道もそこそこ不満なく、ショートサーキットでもそこそこタイムがだせる足にしているんだ。
さすがにサーキットではもう少しバネレートを上げた方がタイムが出せることも分かっているけどね。別にレースじゃないから、というところで妥協していま〜す。
激安アジアンタイヤ試乗、タイヤ性能レビュー情報です
一流海外ブランドタイヤを激安で買えるって知っていますか?
車のメンテナンスの中で、高額で困るのが消耗品のタイヤです。
特に今の車はホイールが大きくなって、それにともないタイヤも偏平になり値段も、もの凄く高いのが現状です。
17インチ以上になると、国産タイヤ4本の値段を聞くとビックリするほど高いです!
タイヤ選びって性能ももちろんですが、値段で決めるところって多いですよね!
というようにタイヤの値段で困っている方も、とても多いと思います。
そこでアジアンタイヤをご存知でしょうか
確かにアジアンタイヤはその国の物価の違いで、激安価格で手に入るタイヤです。
初めてアジアンタイヤを買ったのは、もう10年以上前のことです。
激安アジアンタイヤを買い、実際アジアンタイヤを履いたら、その性能に驚きました。
激安タイヤだから性能が悪いと思っていませんか?今ではもう過去の話です。
その頃で世界標準レベルだったことにビックリさせられました。
安かろう悪かろうという日本人の意識が強かった時代の事です。黒70もチョット反省でした
実際タイヤは履いてみないと、性能は分からない、
これが10年以上前アジアンタイヤに出会ってからの結論で、
価格が安いから、イロイロなタイヤが試せそうが、実はホンネです。
安くて性能が良いタイヤがあれば、そちらの方が得ですからね。
そう思いアジアンタイヤの性能を10年以上前からテストし試乗レビューすることに決めました。
そしてアジアンタイヤの評価には、価格の概念なしに評価しようと思いました。
価格が高いタイヤは性能が良いという概念を抜きにして率直な感想、
感じた感覚でタイヤ性能を評価レビューしています。
実際アジアンタイヤを試乗して感想レビューをしているブログを長年書いています。
ですから、タイヤ選びの、お役に立てると思います。性能の良いタイヤをより安く。
黒70がアジアンタイヤを実際に試乗し、タイヤの性能評価レビューを書いているブログです。
コチラから⇒アジアンタイヤの特徴と感想情報サイト
アジアンタイヤの値段を見たら、そのあまりの安さに、驚きますよ!
タイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
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